「床座」でくつろぐ住まい
どんなに住まいがモダンになっても、くつろぎの場には「和」の要素が欠かせません。
のびのび、ごろごろできるのは、床座ならではの醍醐味。
そこに「こたつ」のぬくもりが加わると、家族も自然も集まってきます。
わいわい、がやがや、賑やかな声が聞こえてきそうです。
昔から愛された「こたつ」のある床座の暮らしを、少しだけ形を変えて今の生活スタイルに取り入れる。
そこは、まさに「ゆるり」とくつろげる空間です。
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外観:木材を使ったガレージで、建物との統一感を図った。 |
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リビングから見渡せる庭は、昔からある庭の雰囲気を壊さないよう、
中高木を加えることで、建物と調和した空間になった。 |
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ウッドデッキは、日向ぼっこを楽しんだり、洗濯物を干したり・・・日差しの暖かさを感じられるスペース。 |
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ランダムに配置された敷石を通って玄関へ。 |
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玄関を入ると、坪庭が迎えてくれる。 |
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のびのび ごろごろできるのは床座ならではの醍醐味。 |
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和の雰囲気を崩さず、TVボードや収納を設け、機能性も尊重したリビング。
電球色から放つ光が、温かくやわらかい雰囲気に包まれる。 |
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造作のキッチン。 扉と同じ素材で囲うことで、無機質なキッチンがあたたかい印象になる。 |
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和室。出来るだけ線を少なくして、シンプルに仕上げるよう、心掛けた。 |
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リビングの全景。
2階の居室からは、リビングを見渡せる。 |
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ここは裁縫スペース。
反物や生地をきれいに収納出来る。 |
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